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夢…を…見させてくれますか…
第4章 恋

「最近来ないじゃん、あの可愛い女の子」

今市の病室でメンバーの岩田が聞いた

「もう来ないよ」

「ふぅん。」

「まさか、俺のせい?」

登坂が慌てて聞いた

「何、なんかしたの?」
岩田がすかさず聞く

「ちょっとからかっちゃってさ…」

「何したんだよ。」

「つい…彼女抱きしめてさ‥キスしようと…」

「はぁ…お前変わんないな…」

「わり、少し眠るよ」

「わかった」

登坂と岩田が出て行く


「気づいた?」

「へ?」

「ネックレス…」

登坂がニヤリと笑う

「ネックレスがどうかした?」

「あいつとは、三年一緒にいるけど、ネックレスつけてるの初めて見た」

「そう言えばそうだな」

「彼女から貰ったな…」

「え?」

「間違いない。惚れたな…」

「だって…あのこ、まだ学生…」

「歳なんか関係ないよ…俺も経験ある」

「まぁ…」

「調べてみるか。」

「え?」

「彼女のこと」

「そ、今まであいつがあんな顔したことあったか?」

「調べるって。」

「ま、任せとけ」


後日、今市の元に登坂がやってきた

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