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夢…を…見させてくれますか…
第18章 好き
「ただいまぁ…」
涼子が裸でベッドに寝ている
その涼子の上に服を脱ぎ重なる登坂
「んんっ…重いよ」
「どうだった?ひさしぶりの隆二は?」
「いい男になってた」
「へぇ…愛してもらったか?」
「フフフ」
「ん?」
「臣…あんたなんかより男らしいわ、隆二の方が!!」
「へぇ…そりゃ、お褒めの言葉ありがとう」
登坂が涼子にキスをし…激しく抱いた
「最低な男…」
「でも、抱かれてよがっていたの誰?(笑)」
「私…また隆二が欲しくなったかも。」
「俺より良かった?」
「してないわよ!!」
「ふぅん…」
「ね?ゆまって誰?」
「ふぅん…彼女の名前呼んだか(笑)」
「誰よ?」
「隆二が夢中になってる可愛こちゃん」
「教えてよ。詳しく」
「なら、もう一回やらせて。」
ベッドに押し倒し、むちゃくちゃに抱く登坂
「帰れよ…眠い」
涼子が帰る
「くそっ…」
登坂が枕を叩く