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スフレ(Slave Friend)
第4章 玩具(おもちゃ)
イってしまいグッタリとした麻由美を仰向けに寝かせた徹は、麻由美の足もとに移動した。


そして麻由美の両足を広げて股間の状態を確認する。


「い、いやー。。」


力ない声だけは抵抗はしているが、両足は殆ど無抵抗で広げられた。


そこには今まで見たことのない量の愛液に濡れた性器が息ずくように開いて、奥から透明な液体を垂れ流し続けていた。


「すごいよ麻由美。俺のが欲しいって言ってるみたいだよ。」


「いや、そんなこと…。」


「欲しいだろ?もう一度言ってごらん。いやらしく。」


「あん…。…徹さんの、…オチンチン、…麻由美のオマンコに、…入れてください。」


「もっといやらしく。」


「は、い…。…グチュグチュの麻由美のオマンコに、オチンチン入れて、いっぱいかき回して、いっぱいいかせて‼」


一年ぶりの麻由美の身体は以前よりも張りがあり、年齢を感じさせない綺麗な身体になっていた。
その上自分の性向を掻き立て煽るような艶めかしい言葉に、もう徹の欲情は最高潮に達していた。


生まれて初めて理性が飛ぶ感覚に一瞬恐怖を覚えた。
気が付くと麻由美の上に覆いかぶさり、避妊具を付けていない怒張した自分自身を麻由美の入り口に突きたて押し入れようとしていた。

避妊だけは今までしっかりしていた徹は、慌てて身を引き、入りかけたペニスを麻由美から離す。


「いやんいや、ください!入れて!オチンチン欲しい!!」


麻由美は徹にいじわるで焦らされたと思い、腰を浮かせてくねらせて挿入をねだる。


その姿にいよいよもって我慢できなくなった徹は、ゴムを付けないままで麻由美の中に一気にねじり込んだ。


久しぶりのその大きさの進入と、初めての徹のペニスの肌に触れた麻由美は、異次元の快感にのめり込まれ、すぐに絶頂に達してしまった。
そして何度も押し寄せる快感に息も絶え絶えになっていく。


徹の方も同様で、生身の麻由美の中身にすっかりとろけてしまいそうな感覚が心地よく、激しく腰をグラインドさせてしまわずにはいられない。


数えきれないほど昇り詰めた麻由美は更に大きな快楽の渦に呑み込まれると、雄叫びのような咆哮を残して失神してしまった。


殆ど同時に徹も麻由美を抱きかかえたまま、麻由美の子宮に向けて大量の精液を放出させた。
自分でも信じられないほどの長く深い射精だった。
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