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スフレ(Slave Friend)
第6章 調教
下着も剥ぎ取られて全裸に首輪だけの姿になった麻由美を数人の男女が囲む。


そして麻由美の身体、表情、性器など、それぞれ思い思いに寸評をしている。


見知らぬ者達の前で裸体を晒された麻由美は、四つん這いのまま涙をこぼしながら恥辱に身体を震わせることしか出来ずにいた。


今まで感じたことのない恥ずかしさ、これから何をされるのかという怖さ、全裸でいることの切なさ。そんな思いとは裏腹に、麻由美の身体は紅潮し、乳首は固くなり、股間が熱くなるのを抑えられない。


そんな自分の身体の反応に情けなく思い、更に涙をこぼす。


「と、徹さん。」
目の前でリードと鞭を手に仁王立ちの徹を潤む目で見上げる。


「私をいったいどうしようというの?」
麻由美は振り絞るようにやっと声を出して徹に問うた。


徹は麻由美の背後に回ってしゃがみ込み、突き出した丸い尻を撫でながら答えた。

「決まってるじゃないか。俺の理想の奴隷にするために調教するんだよ。」

そう言って、麻由美の膣口からはみ出しているディルドゥを掴んで一気に引き抜いた。


「ひいっっああぁぁ!」


麻由美の絶叫が響き渡るとすぐ後に周りからどよめきがおきる。

引き抜かれたはずみで愛液が周辺に飛び散ったのもそうだが、巨大なディルドゥを2時間あまり挿入されていた麻由美の性器はポッカリと口が開いたままになり、尚も大量のドロリとした粘液が溢れ滴り落ちていたからだ。


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