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スフレ(Slave Friend)
第6章 調教
徹の言葉に麻由美は一瞬ポカンとしてしまったが、近くにいたボンテージ姿のスタッフがすぐに衣服を入れるための籠を準備しているのを見て、徹の言葉が冗談でもなんでも無いことに気がついた。


「えっ!ちょっと待って!」
麻由美が抵抗するより早く徹は首輪に繋がれたリードを引っ張る。


前のめりになって立ち上がらされた麻由美を抱き寄せた徹は、カーディガンをすぐに剥ぎ取り、脱がされまいと抵抗する麻由美の手を巧みに払って、あっという間にワンピースを脱がしてしまった。


下着一枚になった麻由美の両肩を徹が軽く突くと、麻由美は再びソファーに尻餅をついて座らされた。


白い柔肌が露になり、豊満な乳房もさらけ出されてしまった麻由美を見てオペラが歓声をあげる。


「いやあ!素晴らしい!綺麗なおっぱいですなあ‼あゆみさん。」


その大きな声に反応して周りの人間が一斉に麻由美の方に目線を配る。
数人がその麻由美の様子を見ようと近づいてきた。


慌てて麻由美は胸を隠し、ソファーにうずくまってしまう。


「いやぁ。見ないでください!」


今にも泣き出してしまいそうな麻由美に対して、徹が追い打ちをかけるように言う。


「何を言ってるんだ。これからお前は立派な奴隷になるためにここで調教されるんだ。手始めにお前の身体を皆さんにご披露するんだ。」


徹がリードを引くと、麻由美の身体はゴロリと床に転がり落ちた。


とうとう麻由美は泣き出してしまったが、徹は許してくれない。
いつの間にか手にしていた乗馬用の黒い鞭で麻由美の尻を数回叩くと、嗚咽を漏らしながら渋々と四つん這いになった。


「さあ、お前のいやらしいオマンコを皆さんに見てもらうよ。」
徹は麻由美の濡れた下着に手をかけると、一気に下ろして麻由美の性器を曝した。


滴り落ちる淫水と漂う性臭、そして幼く見えるピンク色の性器の中心を貫く巨大なディルドゥ。
それらを目の当たりにした周囲からどよめきが沸いた。
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