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第2章 2.二人の愛の時間
「もう起きませんか、お姫様」
スーツケースも片付け、あとは入浴するのみ。
浩一は希望を抱き上げた。
条件反射で彼の唇にキスをする。
「ほら風呂入ってベッドで寝よう」
「うん」
とろとろになっているが何とか立ち、風呂場へ向かう。
半分溶けてる意識の中、彼女は裸になる。
「あれ、指輪。お土産ありがとう!かわいい~」
服を脱ぐ際に顔に当たって気づいた。
「一点モノらしいよ」
喜びを抱きついて表現する。
なめらかな白い肌の感触に、彼のそこは屹立する。
軽く身体をシャワーで流してから、お互いに洗い合う。
勿論、そういう部分も洗い合う。
「もう濡れてるね」
敢えて濡れさせるつもりで指先が蕾を刺激している。
「もう固いじゃん」
彼女も彼のをしごく。
自然発生的にキスしながらボディソープを洗い流し、彼の舌は首筋から乳房へと移る。
「こ、浩一、不精髭がこそばいよ。
吸うのは剃ってからにして!」
彼女は彼を引き剥がす。
「へいへい」
先に希望が浴槽に浸かる。
自慢の風呂は大人二人がいちゃつきながら足を伸ばせる大きな物だ。
「ちゃんと髭剃ったよ」
後ろから彼女を抱く形で、彼も浴槽に入り 、乳を揉み、蜜壺を探り、唇を貪る。
湯の中でも蜜壺は熱い蜜が溢れてきているのが分かった。
意識は眠いのに身体がどんどん濡れてくる。
「愛してるよ、希望」
「愛してる、浩一」
素直な気持ちを口に出す。
彼女は彼の方に向き直り、抱きついた。
キスを浴びせ倒し、彼のそれを握ると蜜が溢れる蜜壺へあてがい、一気に挿入する。
「はぁぁぁぁ…」
しばらくぶりに受け止めるその大きさに、声が漏れる。
「すげぇキュってしてくるな」
粘膜が合体の悦びを表していた。
「あぁ…今の…それっ…」
偶然当たった所が今までにないくら位の快感を彼女にもたらした。
「これ?」
「そ・そう…」
腰を微妙に動かし、いいところを探る。
「これはどう?」
「あ…ああん…それ、それ、すんごい響く」
腰を上下させ、快感をつかもうとする。
きゅっとしまる状態でこすりあげられ、むしろ、彼のほうが軽く目が恍惚としている。
「希望、それすげえ…。
お前のおま●こ、すげえ」
青少年のようなことを言っている。
「お前のいやらしい蜜が溢れてるのが、風呂の中なのにわかるよ」
「いやぁん、そんなことないよ」
照れ隠しに彼女は、彼の舌をからめとった。
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