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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第5章 スタープラチナム
 「初めて、なのか?」
 「うん…」

 「俺もだよ。」

 そういって、リョウタは私を一度きつく抱きしめてから少し体を離して私の乳首に吸い付いてくる。

 「っあっ…ぅあんっ…」

 右手で私のおっぱいを揉みながら、チュウチュウと乳首を吸い上げるリョウタ。
 固く勃起したおちんちんが私の脚を時々ツンツンとつついた。


 それからリョウタはもう一度、私がもう十分すぎるほどに濡れきっているのを確認してから、体を起こしてどこからかコンドームを取り出した。

 すでに袋は開けてあって、リョウタはそれを素早くクルクルとおちんちんにかぶせていった。

 私は初めて見るその光景が珍しくて思わず凝視してしまったが、彼のその行為がなんだか手馴れているようにも思えた。

 他意はなかったが、思わず言ってしまう。
 
 「なんか、慣れてる感じ。」

 するとリョウタは耳まで真っ赤にして顔をそむけた。そして。

 「あ、あのな。ちょっとだけなんだけど、な。」
 「うん?」
 「…練習した。」

 その言葉に、私はなぜだかキュウと胸がしめつけられるような感じがして、思わず顔がほころんだ。そして両手を広げてリョウタのほうへ伸ばすと

 「ねっ、来て…」

 自らそう言っていた。 

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