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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第5章 スタープラチナム
最初のうちはリョウタも、私を抱くときにそんな熱い言葉をかけてくれたのだ。
愛しているなんて言葉、それまでよくわかっていなかったけれど、好きな人に抱きしめられて、それで体でつながって、さらに愛しているなんて言われてしまえば、もう私もリョウタを愛していることに疑問など浮かばない。
「私も、私も愛してる…」
そういって、リョウタをきつく抱きしめて頭をぎゅうぎゅうと彼に押し付けていた。
リョウタもそれで我慢が出来なくなったのか、ゆっくりとではあったけれど、腰を動かし始める。
リョウタが動くたびに、私は無意識のうちにリョウタを締め付けていた。
それでも、私は十分に濡れてしまっていたから、私の中でリョウタは滑らかに動ける。
「痛くない?」
「大丈夫。もっと…動いて…」
最初は少しずつ。
やがてその動きはだんだんと大きくなり、一度抜けそうになるくらい引きあげられたあと、またぐうぅっと一番奥まで入ってくる、そんなふうにリョウタは何度も何度も私の中を出入りし始めた。
私も彼も、次第に息が荒くなり、ハァハァという二人の息遣いが部屋に満ちた。
愛しているなんて言葉、それまでよくわかっていなかったけれど、好きな人に抱きしめられて、それで体でつながって、さらに愛しているなんて言われてしまえば、もう私もリョウタを愛していることに疑問など浮かばない。
「私も、私も愛してる…」
そういって、リョウタをきつく抱きしめて頭をぎゅうぎゅうと彼に押し付けていた。
リョウタもそれで我慢が出来なくなったのか、ゆっくりとではあったけれど、腰を動かし始める。
リョウタが動くたびに、私は無意識のうちにリョウタを締め付けていた。
それでも、私は十分に濡れてしまっていたから、私の中でリョウタは滑らかに動ける。
「痛くない?」
「大丈夫。もっと…動いて…」
最初は少しずつ。
やがてその動きはだんだんと大きくなり、一度抜けそうになるくらい引きあげられたあと、またぐうぅっと一番奥まで入ってくる、そんなふうにリョウタは何度も何度も私の中を出入りし始めた。
私も彼も、次第に息が荒くなり、ハァハァという二人の息遣いが部屋に満ちた。