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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第5章 スタープラチナム
リョウタにしても妹にしても、いまさら裸を見られてもどうということはなかったが、それでも娘はその異常な状況下で裸になるのは抵抗を感じた。
数秒の沈黙が流れたところで、
「うー…むぅ…」
と、妹がうめく。そこでようやく娘は腹を決め、アイマスクをつけると手早く裸になった。
まったくまわりの見えない状況下での、さながらストリップショーをさせられて屈辱的な気分ではあったが、それ以上に妹への心配が彼女を強気にさせる。
「さ、脱いだよ!それで、このあとどうするのよ…」
その質問に答えはない。
しかし、しばらくのゴソゴソとした物音の後に、娘の胸に縄がかけられた。
「えっ!?なにそれ」
およそ、リョウタの性格から想定できなかった状況。しかし、よく考えてみれば妹が同じような目に合っているのだ。
その流れからすれば、それは予想できる事態だったかも知れない。
数秒の沈黙が流れたところで、
「うー…むぅ…」
と、妹がうめく。そこでようやく娘は腹を決め、アイマスクをつけると手早く裸になった。
まったくまわりの見えない状況下での、さながらストリップショーをさせられて屈辱的な気分ではあったが、それ以上に妹への心配が彼女を強気にさせる。
「さ、脱いだよ!それで、このあとどうするのよ…」
その質問に答えはない。
しかし、しばらくのゴソゴソとした物音の後に、娘の胸に縄がかけられた。
「えっ!?なにそれ」
およそ、リョウタの性格から想定できなかった状況。しかし、よく考えてみれば妹が同じような目に合っているのだ。
その流れからすれば、それは予想できる事態だったかも知れない。