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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第5章 スタープラチナム
[8月20日] 妹のプライベート日記
まんまと、お姉ちゃんはやってきた。
作戦をつくったのはわたしだったけど、リョウタ君もそれに乗ったのだ。
でも、リョウタ君は本当は怒っていたというよりも悲しい気持ちをまぎらすために、わたしの作戦にのったんじゃないかと思う。
わたしが全部をリョウタ君に喋ってしまったとき、リョウタ君はものすごく悲しそうな顔をしてたから。
正直、また無視されるんじゃないかって思ったけどお姉ちゃんは来てくれた。
それだけで、わたしはちょっと怒りがおさまったけれど、作戦どおりにお姉ちゃんにはわたしたちの前ですっぱだかになってもらった。
でもお姉ちゃんのお尻を、一回ひっぱたいたら、もうそれ以上何かをする気にもなれなかった。
作戦はここまでで、あとはリョウタ君が仲直りするなり、お姉ちゃんのお尻をひっぱたくなり、なんでもすればいいって思った。
でも、そこから先のことは、私が考えたんじゃない。
ほんとだよ。
あんなことにまでなるなんて、思ってなかったんだ…