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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第5章 スタープラチナム
 「ばか。ダメに決まってるでしょっ!」

 「あははは。そんな姿でも強気だね。華ちゃんは。そういうとこ、スキ。」

 そういって、おもむろに私の頭をつかんで、キスをしてきた。
 唇が痛くなるほど強く吸いつくだけの雑なキスである。

 きついコロンの香りが鼻につく。

 リョウタはどんな顔でこの光景を見ているのだろうか。 

 「華ちゃん、おれのチンコ、一度味わったら病み付きだよ?でかいんだぜ。クラスの女子なんか、ほとんどヤッっちゃったよ。ユミコだろ、チカだろ、ミサキだろ、それから…」

 「そんなんどうでもいいわよ。だけど、まさかあんた…」

 そう言って柚子のほうに視線をやると

 「あー、それはない。さっき会ったばっかりだしねー。でも華ちゃんが嫌がるんだったら、こっちでお願いしようかなあ。」

 柚子は自分に矛先が向いたことで、一瞬にして蒼白になった。

 「わ、わかったから、柚子には手を出しちゃだめだからねっ!」

 マサキはその言葉を無視して続ける。

 「まあ、これからさ、華ちゃんとするから。その気になったら入ってきてもいいよ。」
 「いっ嫌よっ!」

 柚子が顔をそむけた。

 マサキはカチャカチャと音をさせてベルトを外すと、ズボンを脱ぎ始めた。



  
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