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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第10章 インストーラ
その写真は風に髪をなびかせたお母さんがにっこりとほほ笑んでいるだけの写真。
別におかしな写真ではない。
白いシャツの裾をお腹のあたりで結んで、その下にTシャツ、そしてボトムはデニムのホットパンツという姿なのだが、その服装にはちょっと似つかわしくない、赤いチョーカーを首にしている。
そこに私はひっかかったのだ。
しばらくその写真を眺め続けて、私は気づいた。
「このチョーカー…あの首輪だ。」
そう、それはチョーカーなどではなく、私がお父さんにつけられ、私が柚子につけた、犬にするようなあの首輪なのだった。
恐る恐る、画像を次に送ると、今度は後ろから撮影された姿。ホットパンツのおしりの部分に、しっぽがついている。
ぱっと見は単にホットパンツにしっぽのアクセサリが縫い付けられているだけのように見えるけど、その正体を知っている私にはすぐわかった。目を凝らしてよく見ると、それは中から出てきているのだ。
つまり、ホットパンツには裂け目かなんかが作られていて…お母さんのしっぽはおそらくお尻の穴に挿さっているのだろう。
「ああ…あれって…こんなに年季のはいったオモチャだったのね…」
別におかしな写真ではない。
白いシャツの裾をお腹のあたりで結んで、その下にTシャツ、そしてボトムはデニムのホットパンツという姿なのだが、その服装にはちょっと似つかわしくない、赤いチョーカーを首にしている。
そこに私はひっかかったのだ。
しばらくその写真を眺め続けて、私は気づいた。
「このチョーカー…あの首輪だ。」
そう、それはチョーカーなどではなく、私がお父さんにつけられ、私が柚子につけた、犬にするようなあの首輪なのだった。
恐る恐る、画像を次に送ると、今度は後ろから撮影された姿。ホットパンツのおしりの部分に、しっぽがついている。
ぱっと見は単にホットパンツにしっぽのアクセサリが縫い付けられているだけのように見えるけど、その正体を知っている私にはすぐわかった。目を凝らしてよく見ると、それは中から出てきているのだ。
つまり、ホットパンツには裂け目かなんかが作られていて…お母さんのしっぽはおそらくお尻の穴に挿さっているのだろう。
「ああ…あれって…こんなに年季のはいったオモチャだったのね…」