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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第10章 インストーラ
「君は、さんざん家で痛い目にあわされてきたのに、どうしてこんなものに惹かれるんだい?」
「どうしてかしら。でも私は、桜井クンになら命を預けることも出来るって、そう思ってるんだよ?」
「きっと私は、桜井クンを私の全身に刻み込んで欲しいのだと思う。そうしてもらうことで、私にすでに刻まれている傷が消えていく気がするわ。」
結局彼女は、ようやく手にした穏やかな日々の中でも、心に深く刻まれた闇に今も傷つけられ続けているのだ。
それを上書きすることでしか、本当の癒しを得ることはできないと考えたのだろう。
「でもそれは心から信じることができるヒトとでないと、ただの拷問になってしまうね。だから桜井クンなの。」
それで、僕たちはその後一緒に縄を買いに行った。
縛り方も、体を痛めない吊るし方も、二人で一緒に研究した。
そのためにちょっとだけれども、建てたばかりの家まで改造した。
そこから一気に彼女の性は開花し、いつしか雑誌で語られるSMのレベルに達するような行為にも快楽を得るようになっていった。
今やクリトリスは肥大化しつつあり、極太のバイブも難なく受け止める。いずれは乳首にピアスを通そうかという話にもなっている。
だからここにまとめた写真やビデオは、はた目から見れば拷問に興じるサディストのコレクションに見えるかもしれない。
だけど、これは彼女が上書きインストールされることで、普通の人間に戻っていく過程の記録なのだ。
「どうしてかしら。でも私は、桜井クンになら命を預けることも出来るって、そう思ってるんだよ?」
「きっと私は、桜井クンを私の全身に刻み込んで欲しいのだと思う。そうしてもらうことで、私にすでに刻まれている傷が消えていく気がするわ。」
結局彼女は、ようやく手にした穏やかな日々の中でも、心に深く刻まれた闇に今も傷つけられ続けているのだ。
それを上書きすることでしか、本当の癒しを得ることはできないと考えたのだろう。
「でもそれは心から信じることができるヒトとでないと、ただの拷問になってしまうね。だから桜井クンなの。」
それで、僕たちはその後一緒に縄を買いに行った。
縛り方も、体を痛めない吊るし方も、二人で一緒に研究した。
そのためにちょっとだけれども、建てたばかりの家まで改造した。
そこから一気に彼女の性は開花し、いつしか雑誌で語られるSMのレベルに達するような行為にも快楽を得るようになっていった。
今やクリトリスは肥大化しつつあり、極太のバイブも難なく受け止める。いずれは乳首にピアスを通そうかという話にもなっている。
だからここにまとめた写真やビデオは、はた目から見れば拷問に興じるサディストのコレクションに見えるかもしれない。
だけど、これは彼女が上書きインストールされることで、普通の人間に戻っていく過程の記録なのだ。