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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第10章 インストーラ
 「なあ華。これでよかったのかな。」
 「お父さんが殴りこんで行ってたら、お父さんの方だってタイホされてたかもしれないよ。そんなんじゃあ、私は幸せにならないし。だからもう忘れて、私をいっぱい愛してくれればいいよ。」

 娘はそう言って、私に抱きついてきた。
 結局、これからもしっかり彼女を愛してあげることだけが私にできることなのかもしれない。
 
 深く息を吸い込み華の体臭を全身に染み渡らせてから、私は気持ちを切り替えた。

 パジャマを脱がせながら、娘に聞く。

 「なあ、今日はどっちだ?」
 「今日はペニバン持ってきてないよw。お父さんのほうが攻めて、柚子の時みたいに、いーっぱいの精液、私にもかけて欲しいな。」

 「入れないのか?」
 「そんなのやだよ。奥まで挿れてよ。出る直前ぎりぎりまで…何度も、突いて。」

 「難しいこと要求するなあ。」
 「できるでしょ?」
 「…できるさ。」

 全裸になった私たちは、そこまで話して抱き合い、唇を合わせた。
 舌を吸い、抱きしめあうだけで互いの体温が交換され、興奮は簡単に高まる。

 はあはあ、と荒い息になり始めながら、娘が耳元でささやいた。

 「ね…縛って…」

 「…ああ。わかった。」
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