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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第16章 父と娘のPart2
 私のペニスはもう、すっかりと完全な硬さで準備を整えていた。

 「本物のほうが、画像よりずっと綺麗でいやらしいな。」
 「それ…褒めてるの?嬉しくないよ…」
 「褒めてるさ。当り前だろう。」

 その言葉を柚子が信じたのかどうかは定かではないが、少し力を取り戻したようになった柚子が反撃してくる。

 「…あたしばっかりハダカにしちゃってずるいよ。ちょっとパパのも見せて。」

 ここまで散々汚い汚いと言って来ていながら、そのようなことを言う柚子に驚きもするが、かといってそんなことで今更私が躊躇するはずもない。
 だから私が、まずはTシャツから、と即座に脱ごうとすると柚子はさらに 

 「上は脱がなくていいって。…ちんちんだけ見せて。」

 などと、ひどく直接的な要望を向けてくる。

 嫌だと言ったり恥ずかしがって見せたりしているが、結局そこへの興味が柚子を動かしているのだとわかってきた。

 一体何がどうしてこうなってしまったのかはよくわからないが、華以上に暴走し始めている柚子に戸惑うと共に、この先にあることへの期待感は急速に高まっていった。
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