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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 お母さんが帰ってきてしまったら、お父さんを取り返されてしまうかもしれない…

 そういう、暗い感情が自分の中によぎったのを感じる。
 私はすこし緊張しながらお母さんの返事を待った。

 「帰ってきたわけじゃ、ないの…誰もいないと思ったからちょっと様子を見に来たつもりだったのだけれど。あなた、学校はどうしたの?」

 「ちょっと柚子が寝込んでてね。早引けしてきた。」
 「そ、そう。」
 「今日はお父さんもいるんだよ…中、入る?」
 「えっ!?ダメダメ…それは無理よ。」

 そのお母さんの返事を聞いて、私は少し安心して警戒心が解けた。
 
 そういうことならもう少しお母さんとお話ししてもいいかな。柚子もオナニーできるほど元気みたいだし、と、私は気持ちに少し余裕ができて

 「じゃあ、どこかでちょっとお茶でもしようか。」

 そういってお母さんを誘った。
 
 「そうね…久しぶりだし、ちょっとお話しようか。」

 お母さんも私のその提案に素直に賛成する。なにか話したいこともあるのかな、ってちょっと感じた。


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