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第17章 発覚

　いいよ、って言った覚えはないのに、いつの間にかパパは私の頭をつかんでグイグイ腰を振って私の口でもちんちん出し入れする。
　私はつばも飲み込めなくなってたから、口元からどんどんよだれが垂れてシーツのおしっこの上をさらにぬらしてった。

　そのうちパパは、あー出る、もう出るって言って、本当に口の中にザーメン出してきた。

　苦くて、臭くて、熱くて、ドロリとしたザーメンが口の中いっぱいに広がった。

　私は、やだって言って吐き出したかったけど、頭を押さえられていたからそれも出来ない。

　しばらく私の口の中にザーメン出しながら、はぁ～、とか気持ちよさそうなため息してたのが腹が立つ。その間私はずっと苦しいのを我慢してたんだ。

　ようやく、口からちんちん抜いてくれたと思ったら、パパは私の口の中に沢山ザーメンが溜まっているのを確認して、なんだか満足そうな表情をする。

　「飲んでみるか？」

　と言われて、私はやだよ、って思って私は首を振ったんだけど、そのまま無理やり口を閉じさせられて

　「ほら、ゴックンしなさい。」

　てパパは命令してきた。