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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 「お姉ちゃんに会うとき、私どんな顔してるんだろう…」 

 一人になって髪の毛を洗いながら、私はそんなことを考えてた。

 パパのことを男の人として好きになったわけじゃあない。

 というか、男なんて生き物は今でも大っ嫌いだし、しかも私を犯した男がパパだなんて思い出すだけで気持ち悪い。

 だけど、どうしてそうなっちゃうのか自分でも理解できないけれど…何日か経ったら私はまたパパのちんちんを入れてほしいって思っちゃうんじゃないかという予感がある。

 でもパパは今はお姉ちゃんの恋人だから、そんなことを気づかれたらまた私は嫌われちゃうかも知れない。
 
 だったらもうこの事は絶対にお姉ちゃんにバレてはいけない。

 
 ずっと、死ぬまで隠し通すしかないんだ。


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