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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第25章 怒 IKARI
 「ああっ、華っ…はげしぃっ…いつもよりもっと…いやらしいぃっ」

 「とっ、とおるっ、さんっ…いやらしい華、だよっ、いやらしい華だよっ、すきっ?すきっ!?」

 「ああっ、好きだっ。いやらしい華がっ、大好きだっ…ぬぁぁっ…もうっ、もう出そうだっ」

 「うん、うん、うん、いってっ、いってっ、いって、いいっ、いいあああったしもいいっ」

 血と泥にまみれた二人は、そうして互いの性を讃えつつ、その瞬間を迎える。
 それまでにあったことを一時的にせよ全て忘れて、父は華の奥でその精を放出し、華はそれを悦びの中で受け取るのである。
 
 「あっ、いっ、イクっ」
 「あああっ、あたしもっ、っちゃうっ!…ぅぅあっ、あっ、あはっ…くっ…」

 そうして父の今日何度目かの射精は、その放出先を変えて行われた。
 
 びゅくっ、びゅるっ、っという注入行為による振動が華を内側から揺さぶり、華はシーツを握りしめながらその瞬間を噛みしめていた。

 「んっ、あっ、やっ…出てる…たくさん出てるよう…熱いの…精子…あたしの中にくるっぅ…」
 「あっ、すごい…華っ…搾りとられる…」

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