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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第25章 怒 IKARI
 後ろから華の全身をきつく抱きしめながら父はより強く腰を押し付けた。

 「んっ、んっ…もっと…もっと…だして…」
 
 いわれるまでなく、父の射精は続く。放出された精子はそのまま華の子宮に流れ込んでいき、今度こそ華を受精させてしまうかも知れなかったが、この時の二人にもはやそのような懸念は無粋とも言えた。
 

 やがてその時間が終わっても、華はペニスを抜くこと惜しむ。

 「お父さん…いっぱい出たね…」
 「ああ…気持ちよかったから…な。」

 一度は元に戻った二人の営みであったが、それでも父の反応は華の様子を見ながらの注意深いものになっていた。

 「このまま抱っこして。」
 
 ペニスが抜けないように注意しながら、父は器用に華の体をひねり、そして自分は胡坐をかいてそこに華を座らせる。
 二人は座位の形になり、華は父を抱きしめながら唇を合わせた。

 これは私のもの。お父さんは私のもの。二度とほかの女には渡さない。

 そんな決意を固めながら、華は未だ萎えることのない父のペニスに安心と喜びを感じていた。






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【分岐】

2016/04/01にエープリルフールバージョンのエンディングを作成しました。
ここから、以下の別小説へと分岐します。興味のある方はご覧ください。

https://kanno-novel.jp/viewstory/page/10096/1/?guid=ON

父と娘の近親相姦日記 April fool archive
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