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放課後は羞恥な時間
第2章 美術室
「両手を頭の後ろに組んでね」

「はい・・・」

「脚を少し開いてね」

「はい・・・」

立ったままの姿勢の私に
天野先輩が指示をします。

私はその指示に従います。

胸もあそこも晒けだしたポーズです。


5人の先輩たちはイーゼルの前に座って
デッサンを始めたようです。

鉛筆を持つ手が動いています、

みんな・・・真剣なんだ・・・

それに比べて恥ずかしがってる私は
不謹慎かもしれません。

男性に見られるのと女性に見られるのとでは
別な種類の恥ずかしさがあります。

その両方の恥ずかしさを感じています。
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