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第2章 美術室

天野先輩が全裸の私を抱きしめます。

「恥ずかしかったかい？」
耳元で天野先輩の声がします。

「はい･･･」
私は小さくうなずきます。

「ごめんね･･･
こんなことは･･･千恵ちゃんにしか
頼めないから･･･」

天野先輩の唇が私の唇に重なります。

長いキス･･･

唇と唇が触れあうだけだったキスは･･･
すぐに舌と舌が絡まり･･･

天野先輩の指が私の股間に届きます。

恥丘を這い･･･ワレメを探る
天野先輩の指･･･。