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第3章 三号車の秘密

クチャクチャクチャ……

電車の音に混じって私のいやらしい音が聞こえてくる。

ピチャピチャ……

パンティはビショビショに濡れている。



駄目、溢れてきちゃうよ……

こんなの、声我慢したって、

音でみんなにバレちゃう……

でも、気持ちいいのやめないで……


「ハァ…ハァ…」


二本の指で膣を激しく掻き回される。


ああ……駄目……

イっちゃう……イっちゃう……

イ……クッ……


なんとか、声を押し殺しながら

腰をビクビク震わせて私は絶頂を迎えた。