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久美子の快感三昧な日常
第3章 三号車の秘密
呼吸を整えながら、やっとのことで後ろを振り返る。

そこでなに食わぬ顔をして立っていたのがメガネ君であった。

不覚にも、かっこいいと思ってしまった…。



こんな人だったら、最後までエッチしたいなあ……。

指の動き最高に気持ちよかったし……。



私の視線に気付くとニッコリと爽やかに微笑みながら、
メガネ君が耳元でまたささやく。

「気持ちよかったでしょ?

イく時の顔、凄くかわいかったよ。

また、してほしかったら52分の電車のこの位置に乗り込んでね」

そう言うと反対側のドアが開いて

そのままメガネ君は降りていった。


私の目的地の一駅前だった。
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