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久美子の快感三昧な日常
第4章 紅茶にミルクを
紅茶をいれるために給湯室へと向かう。

お湯が沸くのを待っていると、


「やぁ、長谷川さん、おはよう」

そう、声をかけてきたのは2つ先輩の佐々木さんだ。


「佐々木さん、おはようございます!」

「センスのいい紅茶を飲む人がいるなあと思っていたけれど、長谷川さんだったのか」

「あ、はい。私、昔から朝は紅茶派なんです!」

「そうなんだ。そこのお店の茶葉は美味しいよね。僕もたまに行くよ」

そう言って、お茶の缶を指差す。

「佐々木さんもこのお店知ってるんですか?

ここの紅茶って香りも凄くいいから大好きなんですー」

「学生時代の友人に紅茶好きがいてね。そいつに教えてもらったんだよ。

僕はどちらかと言えばコーヒーのが好きなんだけど。

そこのお店の紅茶はたまに飲みたくなるな」

「へー。そんなお友達がいらっしゃるんですねー。

あってみたいですー」
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