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久美子の快感三昧な日常
第3章 三号車の秘密
7時52分の電車には必ず乗りたいっ!
パタパタと小走りで駅へと向かう。
毎朝、7時52分の電車に乗り込むことにしている。
出社時間の30分前に余裕を持って会社に着ける時間なので、ひとつ後の電車でも問題はないのだが。。。
どうしても乗り込みたいワケがある。
駅のホームへ階段を駆け下りる際にすれ違った男子高生が驚いた顔をして私のことを振り返る。
理由は分からなくもないが、
今はそれどころではない。
もう、電車が到着している!
間に合えっ!
なんとか、7時52分発の電車。
3号車の一番手前の扉から乗り込むことに成功する。
「ハァ……ハァ……ハァ……
ふぅ……。間に合った……」
ほっと、一息をつけたかと思うと、
後ろからお尻を優しく撫でられながら左耳に吐息をかけられた。。。
パタパタと小走りで駅へと向かう。
毎朝、7時52分の電車に乗り込むことにしている。
出社時間の30分前に余裕を持って会社に着ける時間なので、ひとつ後の電車でも問題はないのだが。。。
どうしても乗り込みたいワケがある。
駅のホームへ階段を駆け下りる際にすれ違った男子高生が驚いた顔をして私のことを振り返る。
理由は分からなくもないが、
今はそれどころではない。
もう、電車が到着している!
間に合えっ!
なんとか、7時52分発の電車。
3号車の一番手前の扉から乗り込むことに成功する。
「ハァ……ハァ……ハァ……
ふぅ……。間に合った……」
ほっと、一息をつけたかと思うと、
後ろからお尻を優しく撫でられながら左耳に吐息をかけられた。。。