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いただきますっ!
第3章 第1ラウンド
俺の頭は快感でぼーっとしていた…
どうかしちまったみてぇだ…
「…はぁ、おいしかった//」
こいつはキスする前と
変わらない笑みで俺を覗き込む。
「気持ちよかった? あ、気持ちよすぎてどうかしちゃった?」
あっさり見透かされた。
「……っ」
舌打ち混じりに俺は自分の額を手で覆った。
「でもこっちはまだ足りないみたい…」
彼女は今度は俺の熱をもった陰部に手を添えてきた。
「あっ…おい! やめろって!」
すぐに手を払い除けようとしたが
彼女がまた獣のような目に戻り
こちらをキッと睨んできた。
「私だってまだ足りないよー?
もっと楽しませてよね…?」