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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第8章 神の道しるべ

「サンキュー、アル!
事が運ぶまでは昼寝でもしておくよ。“果報は寝て待て”って言うしなっ
なんならお前も一緒に寝るか?」


「うん!う…!?──」

はっ…


「お? 案外、積極的だな お前っ」


「な!!――‥///」

ニヤリと不敵に笑うルイスにアルは慌てて抗議する


「お?どうしたそんなに真っ赤になって?
スケベなことでも考えたのか?ん?」

「違っ‥別に誰もそんなことッッ‥//」


「どーだか?お前も立冠式迎えたお年頃だしな、興味津々だろ?あっちの方は。」


‥なほんとにこの人ってなんでこういつもいつも//

ニヤニヤしながら言うルイスにアルは前回もこんなことがあったのを思い出していた


『15っつったらヤリたい盛りだろう!!毎夜毎晩パンツ、カパカパにしてんだろうが!!』



そう、あの
“ヤリくりチ〇コ”宣言をした日をアルは思い出した




ルイスは必死に抗議するアルを尚もからかい続ける


「どうした?そんなに興味ありありです。みたいなツラして?」

「べっ…別にそんな顔してな!?…っ…ちょっ!?」

顔から湯気が出そうなほどに真っ赤なアルをルイスは突然、抱きあげ机の上に座らせた‥


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