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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第4章 屈辱と恥辱の6月
麗華は萩尾に見えるように尻を上げ、ワレメを両手で左右に割り開いた。

「申し訳ありませんでした。私の体を自由にしていただいて構いませんから、どうか学園長には内密に願います」

「…それではまるで、わたしが脅しているみたいじゃないですか」

「ッ…萩尾先生、私とセックスしてください」

「セクハラで訴えたりしませんか?」

萩尾はネチネチと麗華をいたぶる。




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