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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第4章 屈辱と恥辱の6月
「やっぱり撮られるのが好きなんですね。さっきまでより締まりが良くなりましたよ?」
「違う…違います…ううんッ!」
「わたしはね、最初から気づいていましたよ、貴女が潔癖な聖女なんかじゃなくスケベが大好きな淫乱女だってことにね」
「そんなこと…ああッ…ありません」
「挨拶代わりに尻を触っていたのも、そう確信していたからです。貴女も本当は自覚しているんじゃないですか?だから口先で止めろと言うだけで、学園長にも教育委員会にも訴えなかったのでしょう?」
(違う…本当に私は…)
ヴァギナをペニスで、耳を声で犯されるうちに、反論しようとする麗華の心の声はだんだん小さくなってゆく。
「違う…違います…ううんッ!」
「わたしはね、最初から気づいていましたよ、貴女が潔癖な聖女なんかじゃなくスケベが大好きな淫乱女だってことにね」
「そんなこと…ああッ…ありません」
「挨拶代わりに尻を触っていたのも、そう確信していたからです。貴女も本当は自覚しているんじゃないですか?だから口先で止めろと言うだけで、学園長にも教育委員会にも訴えなかったのでしょう?」
(違う…本当に私は…)
ヴァギナをペニスで、耳を声で犯されるうちに、反論しようとする麗華の心の声はだんだん小さくなってゆく。