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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第4章 屈辱と恥辱の6月
「『これ以上』?朝から寝言は止めてくださいよ、まだまだこれからじゃないですか」

「え…」

「来年の春まで彼らのモチベーションを保つための補佐役なのに、これくらいで音を上げてもらっては困ります」


萩尾は麗華を最上の足元に突き飛ばした。

「今回はテストではないのでフェラだけで良いですよ」




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