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第6章 微かな希望の夏休み

麗華はだんだん風呂場の奥へと追い詰められる。

「か、会社の規則ですから！雷造さんが良くても私が会社に叱られます」

「なぁに、黙ってりゃ分からねぇさ。頼むよ、おれイッペンでいいからケツに挿れてみたかったんだ。カカァのデカいケツじゃソノ気になんねぇし、あんたみてぇなベッピンにこの先会えるたぁ思えねぇ！なあ、この通りだ」

幼馴染みだけあって、雷造と拝み倒し方が似ている。