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第14章 試着室でエッチなLesson

「ま、待ってください……先生！　ありがとうございます！　これも……すごくうれしい」

「俺が結衣の浴衣姿見たかっただけだから気にするな。それに……タダであげるとは言ってないしね」

「へっ？」

「ハハハ……何その顔。結衣にはもう、ボーッとしてる暇なんか無くなるかもね」

先生はポケットからリモコンのような物を取り出してニッコリと微笑んだ。

それと同時にパンティの中に入った何かがブルブルと振動を始める……

「はぅっ……うぅ……」

強烈な快感を感じながら、私はお兄ちゃんの雑誌で見た露出調教のページを思い出していた。

浴衣着てるから露出ではないけど……周りにいっぱい人がいるし。そんな中で一人で感じてるというだけですごく恥ずかしい……