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第14章 試着室でエッチなLesson

「んん……ふぅ……」

「おねえちゃん、だいじょうぶ～？」

「だ、大丈夫だよ……」

気持ち良すぎて……もう……もう……

その時チンッ！　と音がして扉が開く。

あぁ、助かった……

「お姉ちゃん、お腹痛いのかな？　じゃあね、バイバイ」

そう言いながら、先生は私の肩を抱いてエレベーターを降りた。

「おじちゃんもバイバ〜イ！」

「バイバ～イ」

エレベーターの扉が完全に閉まるまで、先生はにこやかに手を振っていた。

「おじちゃんか……結構ショックだな」