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先生、早く縛って
第14章 試着室でエッチなLesson
はぁはぁ……と息をする私になんてお構いなしで、先生はそんなことを呟きながら私の手を引いて車に向かう。ローターのスイッチは入れられたままだ……
「先生ひどいっ……絶対、あのお母さん変に思ってた……」
頑張って言ってみた抗議にも、全く顔色を変えずに車に乗り込む先生。
私の方がよっぽどショックなんですけどっ……
「でもエレベーターはあっという間だっただろ? もっといろんな場所に行かないとな。さぁ、乗って? 待たせてあるから」
待たせてあるって……このまま誰かと会うの……?
もう何も考えられない……快感と、緊張から来る疲れで私はぐったりと助手席に沈み込んだ。
先生は何も言わずに運転を続けてるけど、その間も刺激は止まらない。今度は少し弱められてイきそうでイけないくらいの振動……