この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カノジョ
第5章 あんなカノジョ《再》
 
 男の声に杏子は力が入りきらない腰を上げた。

「んふぅっ…んうぅっ………」

 グイングインと蠢くバイブの先端とイボイボが肉壁を擦る。

 抜けきらないように、バイブのカリ首を膣口に引っ掛ける。

 刺激が減少したもどかしさが、杏子に甘く鼻を鳴らせる。

「何回視ても……このプリプリしたケツ……堪らないなぁ………」

 浮かした尻を男の手が撫で回し、汗を浮かばせた尻肉をグニュグニュと揉み拉く。

「あっ…あぁっ……や……やめ………んふうっ………」

 尻の柔肉を男の手が割り広げれば、既に黒いアナルビーズの玉を数個呑み込んだアナルが晒される。

 皺を伸ばすように押し広げられたアナル。

 無理矢理尻肉を広げられ、僅かに出来た隙間から堪えきれずに白濁の液体が滲み出る。

「ほぉら…また大きいのが……ケツマンコ……好きなんでしょ?」

「そんな事ある訳…んはあぁぁぁっ!」

 また一回り大きいビーズが、杏子の腸内へと押し込められる。

 無理矢理アナルを広げられる刺激に、腸内をゴロゴロと転がる刺激。

 脳天まで突き抜けていく快感に、杏子はテーブルに手を着いて、硬く尖った乳首に卵形のローターを貼り付けた胸を突き出すように天を仰いだ。
/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ