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君に恋していいかな?
第2章 無情にも
くそ…鹿野倉のやつ覚えておけよ…
ドアを開け
何食わぬ顔で椅子にもたれ こういう事も後わずかだ
仕事に黙々と取りかかった
「すっきりしたお顔だね~鮫島部長、ねぇ~さおり…なんで泣くの私がいじめたように思ってしまうよ…」
「だって鮫島部長、病気になったのかと、さおりが太もも触ったから…」
「さおりって二重人格?」
「だってママがよく長期出張のパパにフランクフルトをあげてたから…さおりにも好きな人できたら一緒に食べなさいと…」
あちゃ、さおりって何にも知らないんだ、エッチそのものが…
鮫島部長、ご愁傷様です
「部長…頑張れ」
ドアを開け
何食わぬ顔で椅子にもたれ こういう事も後わずかだ
仕事に黙々と取りかかった
「すっきりしたお顔だね~鮫島部長、ねぇ~さおり…なんで泣くの私がいじめたように思ってしまうよ…」
「だって鮫島部長、病気になったのかと、さおりが太もも触ったから…」
「さおりって二重人格?」
「だってママがよく長期出張のパパにフランクフルトをあげてたから…さおりにも好きな人できたら一緒に食べなさいと…」
あちゃ、さおりって何にも知らないんだ、エッチそのものが…
鮫島部長、ご愁傷様です
「部長…頑張れ」