この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
い.ん.り.ょ.く.
第8章 8羽
「荷物適当に 置いて」

『OK~ 何も無い 部屋だね~』

「全部 家出る時 引き払ったから
何も無いんだ」



ガラガラッ


窓を 開け風通しを 良くする


『気持ちいいね~』

「そうだな。。。」



やっぱり コッチに 帰って来てから 優羽は 元気が 無い

敢えて そこは 突っ込まないで置こう



「亜羽と 初めての 誕生日が 2人だけじゃないって(泣)」

。。。。それで 拗ねてんの?

『来年だって あるよ(笑)』

「。。。ずっと一緒に いてくれんの?」

『ん~?
今は そのつもりだけど』



ギュッ



「そうだな これからも あるもんな」




変なの?
ちょっと 違和感を 感じたけど



「優羽~ 亜羽ちゃん~
ご飯出来たよ~~~」



雪さんに 呼ばれ そう思った事は 直ぐに 忘れて しまった


/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ