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第4章 初めてのラブホ

日曜日にデートしてからは毎日メールや電話をしました。


そして木曜日


いよいよ先生と初めてのラブホテルです。


緊張して全然眠れなかったので、午前中は眠くてたまりませんでした。


昼休み前、担任の先生に
「なんか熱があるっぽいので早退したいんですけど…」

そう言うと、日頃の生活態度がいいからか、先生は疑うことなく了承してくれました。


多少の罪悪感はあったけど、好奇心の方が上回っていました。


制服で学校を出ると、先生は裏門に車をとめて待っていました。