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第4章 初めてのラブホ

私は急いで先生の車に乗り込んで出発

私「先生今日は塾休みなの？」

先生「そうだよ。午前中は大学行ってた〜」


私「えっ、大学生なの？先生２７歳じゃないの？」

先生「あ〜、あれ一応学生のバイトってばれたらまずいじゃん。だから適当に２７って言っただけ。本当は２１だよ。そういえば年齢の話って二人でしたことなかったな」

私「ビックリした〜、１３歳離れてると思ってたのに、７歳差かぁ…ギリギリ恋人に見えるかな…」


そうこう話しているうちに車は新横浜のラブホ街に…

たくさんあるホテルに目移りしていると
先生が「このへんに入るよ」

そこは近代的な建物で、外観もとってもきれいでした。

車を降りる前に、先生からアウターを借りて、制服だってばれないように変装しました。

先生の匂いがしてドキドキする…