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Memories in White
第12章 文化祭

俺達は、また小会議室に戻った。
(レノ)「シン。さっきのほんとか?」
(凌我)「声、出なくなるの?なんで?!」
(こうき)「だから、解散を選択したのか?」
「あぁ。そうだ。声、失ったら、俺、壊れそうだもん。無理だよ。」
(充)「で、その前に…か(笑)お前らしいな。」
「もっと、誉めてー(笑)」
ガラッ…バンッ…
(レノ)「嫁、おでまし。」
(イヴ)「しんちゃ~んっ!」
泣きながら抱きついてきた。
(俺)「ばぁか。泣くなって。」
「だって、だって。」
俺は、イヴを抱き締めた。
(俺)「俺、お前離したくねぇ。」
「うん。」
「愛してる。イヴ。」
「うん。」
(レノ)「シン。さっきのほんとか?」
(凌我)「声、出なくなるの?なんで?!」
(こうき)「だから、解散を選択したのか?」
「あぁ。そうだ。声、失ったら、俺、壊れそうだもん。無理だよ。」
(充)「で、その前に…か(笑)お前らしいな。」
「もっと、誉めてー(笑)」
ガラッ…バンッ…
(レノ)「嫁、おでまし。」
(イヴ)「しんちゃ~んっ!」
泣きながら抱きついてきた。
(俺)「ばぁか。泣くなって。」
「だって、だって。」
俺は、イヴを抱き締めた。
(俺)「俺、お前離したくねぇ。」
「うん。」
「愛してる。イヴ。」
「うん。」

