この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Memories in White
第30章 バレンタイン

(俺)「今日は?」
「オムライス食べたいから、卵とわたしがいい。」
車を走らせてる時も、イヴのお喋りは止まらない(笑)話題は、殆ど心咲ちゃんと武留。
モグッ…
(イヴ)「でね、毎日電話とかメールとかあるんだって!」
モグッ…
「…。」
モグッ…ゴクッ…
(イヴ)「しんちゃん?聞いてる?」
モグッ…カチャンッ…
「うん。毎日武留から、連絡あんだろ?」
(イヴ)「そう!!メールからでも、心咲ちゃんの気持ちが伝わってくるのぉ。」
イヴは、人の事でも、自分の事のように話す。
「オムライス食べたいから、卵とわたしがいい。」
車を走らせてる時も、イヴのお喋りは止まらない(笑)話題は、殆ど心咲ちゃんと武留。
モグッ…
(イヴ)「でね、毎日電話とかメールとかあるんだって!」
モグッ…
「…。」
モグッ…ゴクッ…
(イヴ)「しんちゃん?聞いてる?」
モグッ…カチャンッ…
「うん。毎日武留から、連絡あんだろ?」
(イヴ)「そう!!メールからでも、心咲ちゃんの気持ちが伝わってくるのぉ。」
イヴは、人の事でも、自分の事のように話す。

