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Memories in White
第5章 正しいGWの過ごし方
(イヴ)「好きな事を諦めるって、辛すぎるよね。」
ポンッポンッ…
優しく背中を叩かれた。
(俺)「イヴ…。柔らかい。」
「やぁだっ。」
「ねぇ、してもいい?」
「だぁめっ!いつか、元気になったらね(笑)」
「…。」
¨元気なんだけどなぁ。俺自身は。¨
イヴは、小さな頃から、体温が少し高い。小さな頃、ギュッて抱き締めると俺が、眠くなる(;^_^A
だから、この日も、俺は、イヴを抱き締める形で眠った。