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第3章 植松藍子(うえまつあいこ)〜東京私立Ｓ女子大２年生〜

清さんと私はお互いに舌を絡ませ合いながら、唇を重ねて吸いあった。

｢あぁ…なんだか…清さん…私…クラクラしそう…。｣

｢藍さん…私もよ…。今度は私の胸を触っ揉んでみて…。｣

私は姉の清さんの胸にそっと触れた。そして恐る恐るゆっくり揉んでみた。目を閉じて、うっとりとした表情の清さん。

｢どう…？清さん…。｣

｢今まで、藍さんとおふざけして触り合ったことあるでしょ。でも今みたいに、キスされて触られると…全然違う感覚…。不思議な感覚よ。はぁん…不思議な感覚…。｣

姉の清さんは感嘆しながら吐息をついた。

｢清さん…私にも…してみて…。キスしながら…。｣

私は目を閉じて、再び清さんにキスをし、清さんの胸を揉みながら、清さんに身を委ねた。

清さんが私の差し出した舌に、自らの舌を絡ませながら、そして、時々吸いながら、私の胸を愛撫した。

｢あぁ…清さん…私…もうのぼせてしまいそう…。止めないで続けて…。｣

私たち姉妹は、キスをしながら、お互いの胸を愛撫した。

だんだんとキスに慣れて、舌を絡め合ったり、吸ったりする動きがお互いに烈しくなり、私たち姉妹は陶酔していった。