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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第21章 奴隷の躾

腕を掴まれ身体を起こされた。

するとそのまま腕を引かれ、さっき入って来た廊下に面する扉ではなく、壁の本棚の間にあるもう一つのドアを開けて、その奥へ引っ張られていく。




そこは、昨日見たあの寝室へと続くリビングだった。



そのかなり広い、20畳はあるんじゃないかと思われるリビングの中央に、L字型のローソファーが置かれていて、その前に大きなテーブルがあった。


あたしは海斗様に引きずられるようにそのテーブルに投げられた。



「痛っ……」


するとどこからかガチャガチャと音がすると思ったら、両手両足共をテーブルの足それぞれに固定された。

手は頭の上に万歳するみたいに左右に広がり固定され、足は膝を立たせ左右に開き足首を固定された。

あっという間の出来事で、逃げることもできなかった。

手足を動かすたびにテーブルにぶつかってガチャガチャと音を鳴らすのは



…………手錠。


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