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第21章 奴隷の躾

「は、離してくださいっ…いゃっ」

「契約を破ろうとしたらどうなるか、身体にしっかり覚えさせなきゃなぁ。」

「嫌っ。お願いです、外して下さいっ」

「自分で言ったことはちゃんと守らなきゃ。基本的な事だろ？」


エプロンの胸元の部分を掴み、ぐっと下に降ろされる。

そのままワンピースの胸元のボタンに手がかかった。


「や、海斗様っ。止めてください。」

「止めないよ。莉愛菜がちゃんと学習するまでね。これも俺の仕事だから。莉愛菜も主人の言う事聞くのが仕事だろ？」

胸下までの全てのボタンを開けられ、ブラが露わになる。

いきなりブラの中に侵入した手は乳房を弄り、一番敏感な乳首をあっという間に探し当てた。