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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第23章 逃れられない運命
それは、よれたYシャツが汗で肌に纏わりつくのも構わず、あたしの上半身を支え容赦なく腰を振るスーツ姿の海斗様。
そしてその海斗様に揺すられて顔を歪め、膝立ちしてお尻を突き出し、結合部から止めどなく溢れる蜜を床まで垂らし、口を開けながら感じている淫らな自分の姿だった。
「いやぁぁっ…ぁっん」
「目を逸らすな。しっかり見ろよ。」
自分の乱れきった姿が恥ずかしくて顔を背けると、後ろから海斗様が低い声で命令した。
「淫らにおっぱい揺らしながら気持ちいい顔して喘いでる淫乱な自分の姿見えるだろ?」
羞恥心を煽りながら攻め立てる海斗様の声にもう一度鏡を見ると、言われた通りの自分と目が合う。
火照った身体に更に熱が上がる。