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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第25章 不器用な彼の純心
「こ、これはっ。」
思わず顔が赤くなる。
中に入っていた下着は、主に白やピンクのもで、その中に真っ黒だったり真っ赤だったりする下着が混ざっている。
デザインも、あたし好みの可愛いデザインのものもあれば、今まで付けた事のないセクシーな下着もたくさん。
そしてほとんどがTバック。
さっきお風呂から出た時用意されていた、今付けてる下着もデザインがとてもセクシーだったな。
「それも全て俺が選んだ。サイズもぴったりなはずだ。
さっき俺が用意したやつもぴったりだったろ?」
悪戯に顔を覗き込んでくる海斗様。
「は、はいっ。でもあんなデザインあまり持ってないからっ」
「恥ずかしいか?あれはお前にぴったりなデザインだと思うけどな。」
「な、なんでですか?」