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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第25章 不器用な彼の純心
「真っ白で清純そうなのに、すげーいやらしい。ぴったりじゃないか。」
そう言って後ろからスカートの中に手を入れ、お尻を撫でまわした。
「ぁっ、海斗様。」
「駄目だろ?主人を煽っちゃ。ケツ撫でられただけでそんな声出して。」
思わず海斗様の手を掴んだ。
「だ、駄目ですっ」
「莉愛菜の駄目は、もっとだろ?」
あたしの手を離して撫で続ける。
「はっ……ん。」
「まだイキたいのか?俺の奴隷はいけない子だなぁ」
海斗様のもう片方の手が服の上から胸を弄りだした時
~~~~~♪~~~~~♪
海斗様のケータイの着信音が響き渡った。
「…んっ…海斗様、お電話がっ」
「……………チッ」
舌打ちをして、手を離して電話を取った。