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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第30章 夢中


「だって…そんなに、舐めたらぁっ」

「感じて濡れちゃうか?」

コクンと頷く。

「じゃ、濡れたとこ見せろよ。」

海斗様が上体を起こして見降ろしてくる。


いつもは海斗様はいきなり触ってくるのに。

足も勝手に広げて、閉じるなって言って。

見せるの?

あたしが?

困惑していると、


「早くしろ。自分で足開いて俺にお前がどんだけ濡れてんのか見せてみろ。」

意地悪な顔で言った。

「そ、そんなの。…恥ずかし、ぃですっ」

「散々お前の恥ずかしい姿は見てるよ。
俺が痣のチェックしてやっただけで濡らして俺を煽っておいて
ご主人様の命令が聞けないのか?」

「あ、ぁんまり…見ないで…」

あたしはゆっくり片足ずつ曲げ、自分で膝の裏に腕を引っ掛け足を持ち上げ開いた。


海斗様から見たら、自分で足をM字に固定して秘部を見せつけてる恰好。


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